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デジタルトランスフォーメーション

デジタルトランスフォーメーションとは

デジタルを前提とする持続可能な社会への貢献。データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することです。DBICは世界トップクラスのビジネススクールIMDによる「デジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム」を提供し、デジタル変革のフレームワーク活用して本質的な変革を起こします。

なぜデジタルトランスフォーメーションが必要なのか

ゲームのルールが変わった。
現代の産業資源であるデータもとにデジタルを活用して企業の競争力強化や持続的事業成長のために自社のビジネスすべての領域で本質的なトランスフォーメーションが求められている。

既存企業に必要なのは「10年先の競争力」

IMDのDXプログラムデジタルラーニングを通じて、ゲームルールの理解、複雑に絡み合ったもつれた課題、変革のジレンマなど「ほとんどの企業でDXが失敗するのは、なぜか?」「どうすればDXを実現できるのか?」「企業がとるべき21のアクションとは?」といったテーマを認知する。

従来の大企業目線を180度転換する

従来型の戦略が通用しないのは明白だ。従来の目線を180度転換すること。存在する意義、社会的価値は何か、ビジョンが必要だ。顧客価値から新しいビジネスモデルを構想し、全社でオーケストラのように演奏する。企業の文化も大きく変革する。そのための競争力を、今から10年かけてでも整備していく。

DX戦略の先に、初めて「イノベーション」が現れる

真のDX戦略を実行するためには、新しいサービスを進める順番が大切である。やり続けていくと、新たな価値観が立ち現れる。イノベーターを発掘、育成し、イノベーションチームの支援を行うなど、文化として「イノベーション」に取り組んでいることに気づく。