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2014年、世界を回って感じた。世界は想像以上のスピードで変化している。
このままでは日本は危ない。未来の経営や人生の在り方を考えることが、あらゆる組織や個人に求められることとなった。
ビジネス効率性の低下や、人材競争力の低下等により日本は競争力を失った。
6年前には表面化していなかった課題がいま、新型ウイルスの影響で浮き彫りになった。
目的や状況を見極めて最適な働き方を選択することにより、業績の維持・増益させる企業も存在する。アフターコロナ時代もこの働き方が経済や社会を牽引していく可能性が高い。
21世紀の社会に価値提供ができる自律した組織とイノベーターの育成
今この瞬間、デジタルビジネスが世界のマーケットを破壊し、席巻しています。
日本企業が現状維持を続けることは、そのまま「破壊される側」に追いやられることを意味します。その圧倒的な危機感からDBICを創設しました。
過去の成功体験に囚われない新しい発想が必要です。お客様に新しい価値を提供し、新しいマーケットを創造しなければなりません。
そのために最重要なオープンイノベーションの実施、即ち自前主義を捨て、多様性を重視し、国内外の企業と手を組み、チャレンジするために集う場所がDBICです。
創造的破壊(クリエイティブ・ディストラクション)を断行することは容易ではありません。世界を変える、社会を変える、熱い情熱を持ったイノベーターが必要です。
最初にリスクを取って大海へと飛び込む「最初のペンギン(First Penguin)」になりませんか。私たちと共に。
先端モデルの考え方、世界屈指の講師陣、イノベーションパートナー、パートナー企業と連携し、
未来への創造型イノベーター変革デザインチームを作っていく。
IMDはスイスを本拠に、世界展開するビジネススクールです。リーダー育成と組織変革に特化し、持続的なインパクトの創造に取り組んでいます。 英フィナンシャル・タイムズ紙のランキングでは、経営幹部教育分野の全体で世界トップ3、短期公開プログラムで世界1位を9年連続で堅持。革新的思考、ニーズと文脈の理解、最先端の教育手法を組み合わせ、世界の企業や企業リーダーから信頼を得ています。デジタル変革(DX)、国家や都市の競争力、SDGsなどの研究や教育においても、世界的評価を得ています。
国立の研究機関として1978年に設立され、長期に渡って家具に代表される「北欧デザイン」を中心にデザインとビジネスをつなぐプラットフォームとして活動してきた。SDGsに代表される社会課題とビジネスを結ぶデザインの役割が高まったことを受け、2016年に自らビジネスモデルの再構築。5つの新戦略を打ち出した。デザインマネジメントの研究者、実践者をつなぐネットワーク組織を再構築しながら、たくさんのコラボレーションを生み出すことでプラットフォーム・リーダーシップを発揮している。DBICとは2018年からのパートナーです。
アジア最大級の不動産グループです。シンガポールに本社を置き、商業、小売、物流、都市開発、宿泊施設、住宅など多様な領域の不動産事業を展開しています。2019年にアジアだけでなく、世界に目を向け拡大。現在は、30カ国以上の200以上の都市で事業を展開し、インド、ベトナム、オーストラリア、ヨーロッパ、米国などの市場でも事業を拡大し続けています。3年前からシンガポールダイビングの拠点として活用し、2020年パートナーとして提携、スマートシティ・プロジェクトを協業していきます。