What is

DBICとは

Concept

コンセプト

日本のソーシャル・イノベーションの
プラットフォームへ

日本はもはや先進国ではありません。IMD国際競争力ランキングで1990年代1位だった日本は2023年35位にまで低迷しました。これは日本企業が「破壊される側」にあることを意味しています。では今何が必要でしょうか?まずAI,IoTなどに代表されるデジタルがもつインパクトを理解すること。そして過去の成功体験に囚われず、新たな未来の可能性を描くこと。自前主義を捨てて、多様性を重視し、企業の壁を超えて、オーケストラがハーモニーを奏でるよう持続可能な社会を実現すること。すなわちソーシャル・イノベーションが必要なのです。DBICはその実践のためのプラットフォームとして活動しています。

日本はもはや先進国ではありません。IMD国際競争力ランキングで1990年代1位だった日本は2023年35位にまで低迷しました。これは日本企業が「破壊される側」にあることを意味しています。では今何が必要でしょうか?まずAI,IoTなどに代表されるデジタルがもつインパクトを理解すること。そして過去の成功体験に囚われず、新たな未来の可能性を描くこと。自前主義を捨てて、多様性を重視し、企業の壁を超えて、オーケストラがハーモニーを奏でるよう持続可能な社会を実現すること。すなわちソーシャル・イノベーションが必要なのです。DBICはその実践のためのプラットフォームとして活動しています。

ラーニング・
トランスフォーメーション(LX)の推進

日本の失われた30年で本質的に失ったものは何でしょうか?それは一人一人の「学び考える力」。日本のIMD世界人材ランキング43位という現実がそれを象徴しています。一方でDX、GX、SXなどのキーワードにみられるように、私たちは変革の必要性に直面しています。しかしながらこれらの変革は表面的にアプローチすることでは為し得ません。私たちは“学ぶ”ことそのものを再定義し、個人の変容から始め、組織の変革、事業によるインパクトの創出に結びつけていく必要があるのです。だらこそDBICは“学び”による変革、ラーニング・トランスフォーメーション(LX)の推進に力を注いでいます。

日本の失われた30年で本質的に失ったものは何でしょうか?それは一人一人の「学び考える力」。日本のIMD世界人材ランキング43位という現実がそれを象徴しています。一方でDX、GX、SXなどのキーワードにみられるように、私たちは変革の必要性に直面しています。しかしながらこれらの変革は表面的にアプローチすることでは為し得ません。私たちは“学ぶ”ことそのものを再定義し、個人の変容から始め、組織の変革、事業によるインパクトの創出に結びつけていく必要があるのです。だらこそDBICは“学び”による変革、ラーニング・トランスフォーメーション(LX)の推進に力を注いでいます。

戦略的中立性という武器

ソーシャル・イノベーションの実現、そこにつながるラーニング・トランスフォーメーションの実践には非競争領域での協調・共創が不可欠です。グローバルに世界トップクラスの知見とつながるとともに、日本のローカルにある現実課題に向き合い、業種・業界・立場を超え、生活者の視点をもつことが求められます。そして透明性高く、俊敏に、タブーを恐れずに未来を切り拓いていく多様な実践者による、自律・中立的でかつ持続可能なコミュニティが必要です。DBICはまさにこの場を提供するために、NPO法人CeFILを運営母体に国内外有力企業・研究機関と協働した非営利活動として展開しています。

ソーシャル・イノベーションの実現、そこにつながるラーニング・トランスフォーメーションの実践には非競争領域での協調・共創が不可欠です。グローバルに世界トップクラスの知見とつながるとともに、日本のローカルにある現実課題に向き合い、業種・業界・立場を超え、生活者の視点をもつことが求められます。そして透明性高く、俊敏に、タブーを恐れずに未来を切り拓いていく多様な実践者による、自律・中立的でかつ持続可能なコミュニティが必要です。DBICはまさにこの場を提供するために、NPO法人CeFILを運営母体に国内外有力企業・研究機関と協働した非営利活動として展開しています。。

象徴としてのファースト・ペンギン

ファースト・ペンギンとは、天敵がいるかもしれない海へエサを求め飛び込む1羽目のペンギンのことであり、転じてリスクを恐れずに可能性に飛び込むリーダーシップを象徴する言葉です。ソーシャル・イノベーションの実現していくには、まず誰かが新たな可能性に踏み出していかなければいけません。ラーニング・トランスフォーメーションの実践していくには、まず誰かがこれまでの慣習を破らなければいけません。つまりファースト・ペンギンが必要なのです。DBICは自らもファースト・ペンギンとして可能性に飛び込むこと、そして多様なファースト・ペンギンを支えていくことを意図して、ロゴ・マークにその姿を描いています。

ファースト・ペンギンとは、天敵がいるかもしれない海へエサを求め飛び込む1羽目のペンギンのことであり、転じてリスクを恐れずに可能性に飛び込むリーダーシップを象徴する言葉です。ソーシャル・イノベーションの実現していくには、まず誰かが新たな可能性に踏み出していかなければいけません。ラーニング・トランスフォーメーションの実践していくには、まず誰かがこれまでの慣習を破らなければいけません。つまりファースト・ペンギンが必要なのです。DBICは自らもファースト・ペンギンとして可能性に飛び込むこと、そして多様なファースト・ペンギンを支えていくことを意図して、ロゴ・マークにその姿を描いています。

Team

チーム

共同代表

横塚 裕志

Yokotsuka Hiroshi

横塚 裕志

Yokotsuka Hiroshi

東京海上日動火災保険常務取締役、東京海上日動システムズ代表取締役社長を歴任後、2014年から2023年までCeFIL理事長を務める。2016年にDBICを設立、現・共同代表。

共同代表

西野 弘

Nishino Hiroshi

西野 弘

Nishino Hiroshi

全日空商事を経てコンサルティング会社プロシードを設立。グローバルビジネスに関わり、政府のIT調達改革に関わるほか、国際機関でも活躍。2016年にDBICを設立、現・共同代表。

ディレクター

島崎 理一

Shimazaki Riichi

島崎 理一

Shimazaki Riichi

日本興業銀行、石油化学会社、コンサルティング会社などを経て2019年にOPTYWORKS社を設立。プロジェクト・マネジメントに精通。2021年よりDBICディレクターに就任。

ディレクター

渋谷 健

Shibuya Takeshi

渋谷 健

Shibuya Takeshi

アクセンチュア、ベンチャー企業、国内大手企業などを経て2014年にフィールド・フロー社を設立。オープン・イノベーションに実践者として関わる。2016年よりDBICディレクター。

プログラム・ファシリテーター

岩井 秀樹

Iwai Hideki

岩井 秀樹

Iwai Hideki

東京海上日動火災などを経て、福島大学 経済経営学類 教授として活躍。デザインシンキングに精通し、社会課題解決に向けた実践アクション/人財育成を福島を起点に展開中。

プログラム・ファシリテーター

堅田 洋資

Katada Yousuke

堅田 洋資

Katada Yousuke

一橋大学商学部卒、サンフランシスコ大学データ分析学修士。2017年にデータミックスを創業。データサイエンティスト育成やデータ活用コンサルティングを幅広い分野で提供している。

staff CeFIL 事務局長

Kenpo Tsutomu

見宝 勉

見宝 勉

Kenpo Tsutomu

オペレーションスタッフ

Kimura Arisa

木村 有沙

木村 有沙

Kimura Arisa

オペレーションスタッフ

Sarah Adda Bedia

サラ アッダベディア

サラ アッダベディア

Sarah Adda Bedia

経理・総務担当

Usui Kaya

薄井 かや

薄井 かや

Usui Kaya

History

沿革

DBIC設立

IMDと提携

虎ノ門 拠点開設

IMD プログラム提供開始

海外探索ミッション プログラム提供開始

デザインシンキング プログラム提供開始

イノベーターズマインド プログラム提供開始

シンガポールイノベーションプロジェクト(第1回)実施

デンマークデザインセンター(DDC)と提携

日本橋に移転

シンガポールイノベーションプロジェクト(第2回)実施

イノベーション創出プログラム in ジャパン実施

VISION PAPER発刊

トランスパーソナルプログラム提供開始

キャピタランドと提携

恵比寿に移転

EGB発刊

DX QUESTプログラム開催

EGB研究会 開始

UNLOCK QUESTプログラム提供開始

UNCHAIN QUESTプログラム提供開始

VISION PAPER2 発刊

OISTと提携

EXECUTIVE QUESTプログラム提供開始

福島大学 地域未来デザインセンターと提携

ストーリーセンターと提携

設立

虎ノ門にOpen Innovation Garden開設

IMDと提携

IMD プログラム提供開始

海外探索ミッション プログラム提供開始

デザインシンキング プログラム提供開始

イノベーターズマインド プログラム提供開始

シンガポールイノベーションプロジェクト(第1回)実施

デンマークデザインセンター(DDC)と提携

日本橋に移転

シンガポールイノベーションプロジェクト(第2回)実施

イノベーション創出プログラム in ジャパン実施

Vision Paper発刊

トランスパーソナルプログラム提供開始

キャピタランドと提携

恵比寿に移転

EGB発刊

DX QUESTプログラム開催

EGB研究会 開始

UNLOCK QUESTプログラム提供開始

UNCHAIN QUESTプログラム提供開始

Vision Paper3 発刊

OSITと提携

EXECUTIVE QUESTプログラム提供開始

福島大学 地域未来デザインセンターと提携

ストーリーセンターと提携