開催日時
2017.11.27(月)
開催場所
申込期限
費用
対象
人数
申込方法
備考
「地方創生研究会」に気軽に参加できるオープンイベント枠を募集 2017年11月末から2018年3月まで全8回にわたって開催される「地方創生研究会」のうち、キックオフイベント、ワイガヤセッション(2回)、そして成果発表の計4回だけにご参加いただく「オープンイベント参加枠」を募集します。
DBICの地方創生研究会は地方からの新産業・新事業創出の実践を軸に、QOL向上・生産性向上・働き方改革・健康増進・地域ブランディングなどの地域課題解決に貢献する"地方発のイノベーション創出"のための戦略方法論を策定していきます。 初夏のつづら棚田 © うきは市 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際) オープンイベントの会場は虎ノ門DBIC。各回とも地方創生に関わる成果を上げている「実践者」を復数お招きした貴重なセッションとなっております。「地方創生に興味があるけれど、集中検討会やローカルツアーまでは参加できない」という方に最適な参加方法です。 オープンイベント4回すべての出席が必須ではなく、興味を持つ回だけのご出席でも結構ですのでお気軽にお申込みください。
DBICディレクター 渋谷 健 「事業に脚本を」をコンセプトに、関東と九州の2拠点を軸に全国各地で活動を展開し、主に産学官民金言連携やオープンイノベーションをテーマとした行政政策や企業戦略の立案・実行に関わっています。
2017年11月27日(月)15:00-20:00 キックオフ ※オープンイベント |
15:00~18:00 実践者を招いての対談&ワークショップ 地方創生研究会の活動方針を共有。さらにゲストに招いた実践者の方々と共に、メディアなどではなかなか伝えられることのない地方創生の現場の話を聴きながら、ワークショップ形式で理解共有を進める。 18:00~20:00 懇親会
ゲスト平野 治 NPO法人健康経営研究会 副理事長/株式会社エイチ・ツー・オー綜合研究所 代表取締役。北海道・岩見沢市の健康経営都市宣言や地域版次世代ヘルスケア推進協議会 「神戸おかげさま・お互いさまのまちづくり協議会」などを仕掛け、健康分野を中心にマーケティングでの実績多数 江上 広行 株式会社電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部 VCFエバンジェリスト/グロービス経営大学院客員准教授。コミュニティと一体化する金融機能としてバリューチェーンファイナンスのコンセブトを提唱。金融機関等のリーダーシップ育成、組織改革支援、業務改革コンサルティングなどを行う。近著「対話する銀行」(金融財政事情研究会) 浅野 竜一 一般社団法人Project72理事/株式会社ZOAS代表取締役。長野オリンピック及び2002ワールドカップ ナイキジャパン危機管理及び警備責任者。企業や官公庁・自治体に対する危機管理のアドバイザー。防衛省の海外派遣部隊に対するミッショントレーナーも務める。モデレーター岩井 秀樹 DBICディレクター/株式会社キュムラス・インスティチュート 代表取締役。宮城県石巻市での復興のための地域づくりのほか、山形県、大蔵村、千葉県松戸市などで地域課題解決との取り組みを進める。 |
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2017年12月14日(木)15:00-20:00 ワイガヤセッション#1 ※オープンイベント | 15:00~18:00 実践者を招いてのワイガヤセッション 地方創生の実践方法論の仮説を共有。これを踏まえてゲストに迎える地方創生の若手実践者の方々からの意見を踏まえ、参加者全員にて地方創生の実践方法論の在り方を議論する。 18:00~20:00 懇親会 ※「ワイガヤセッション#1」のみの参加をご希望の方は別途DBIC公式サイト等で参加方法をご案内いたします。
ゲスト岡 秀樹 コワーキングスペース秘密基地代表/一般社団法人まちはチームだ 代表理事。北九州で「集めて・混ぜて・繋げて・尖らせる」をコンセプトとした先進的なコワーキングスペース秘密基地を創り、一般社団法人まちはチームだを設立。地域コミュニティからイノベーション創出を推進。3年で40社以上の起業を支える。地方創生や国家戦略等の事業での実績多数。 高峰 由美 JUMPING ART PROJECT主宰/株式会社ブルーバニーカンパニー代表取締役。宮崎県にて6次産業化など農林水産業関連事業や台湾との交流事業を推進。また障がいのある人たちが持つ特別な才能に注目し、プロのアーティストとして活躍する環境を実現している。 高田 佳岳 LIGHT UP NIPPON 代表理事/株式会社ハレ 代表取締役社長。日本国内の水産業でのフェアトレードの実現や日本の離島の調査・ブランディング事業を手掛ける。また2011年より「東北を、日本を、花火で、元気に」をスローガンにLIGHT UP NIPPONの活動を全国で推進中。モデレーター渡辺 考一 独立行政法人 国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校 KOSEN応用科学研究センターPMO客員教授/熊本高専特任客員教授。大学院在学中に学生ベンチャーで創業し2社のITベンチャー役員の後、商社系IT事業会社に転職し、新規事業責任者を歴任。高専の全国ネットワークを形成するために尽力中。 |
2018年1月18日(木) 15:00-20:00 ワイガヤセッション#2 ※オープンイベント |
15:00~18:00 実践者を招いてのワイガヤセッション 「集中検討会#1」の成果を共有。これを踏まえてゲストに迎える地方創生の中核的な立場にいる実践者の方々からの意見を踏まえ、参加者全員にて地方創生の実践方法論を磨いていく。 18:00~20:00 懇親会 ※「ワイガヤセッション#2」のみの参加をご希望の方は別途DBIC公式サイト等で参加方法をご案内いたします。
ゲスト合野 弘一 公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー専務理事。福岡県商工部副理事、福岡市経済観光文化局理事を歴任。成長可能都市ランキング1位(NRI発表 2017.7.5)の福岡を行政の立場から支え、産学官民金言の連携を実践する。 西本 英雄 一般社団法人日本アスリートライフ・サポーターズ協会 代表理事 ※2017年11月設立予定 / アイランド株式会社 代表取締役。スポーツ、エンタメ、メディア分野に精通し、佐賀県での地方創生をメディアの観点からプロデュース。アスリートのセカンドキャリア支援を通じ、次世代人材創出に注力。各界有志プロデューサーと地方創生体感教育イベント"KIDEXPO"を定期開催中。 2018年1月4日更新: 1月18日の「ワイガヤセッション#2」で予定されていたゲストのうち、南三陸ホテル観洋女将・阿部憲子様はご都合により参加がキャンセルとなりました。阿部様には2月に開催される「東北ローカルツアー」にてお話を伺う予定です。モデレーター伊藤 富雄 コワーキング協同組合 代表理事/カフーツ~コワーキング@神戸~ 代表。神戸にて日本で最初に"コワーキング"を明示的にスタートし、日本各地のコワーキングスペースの連携体であるコワーキング協同組合を設立。コワーキングスペースを通じて各地域の実態に触れ、メディア発信を続けている。 |
2018年3月5日(月) 15:00-20:00 研究方法論発表&ワークショップ ※オープンイベント |
15:00~18:00 成果発表会 地方創生研究会の活動成果である、地方創生の実践方法論を共有。さらにゲストに招いた有識者からのコメントを踏まえ、実践方法論を具体的なアクションに展開するためのワークショップを行う。 18:00~20:00 懇親会 ※「成果発表会」のみの参加をご希望の方は別途DBIC公式サイト等で参加方法をご案内いたします。 ゲスト木村 直人 文部科学省初等中等教育局 参事官 後藤 雄三 経済産業省産業保安グループ保安課 保安課長 |
DBIC/OG(東京都港区虎ノ門2-8-10 虎ノ門15森ビル2F CeFIL内) アクセス
DBICメンバー企業/TPFメンバー/一般のお客様
メンバー企業: 無料 TPFメンバー/一般のお客様: おひとり20,000円(税抜) ※TPFメンバーの場合、同金額で「地方創生研究会(全8回)」の全日程参加も可能です。
DBICメンバー企業: DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。 TPFメンバー/一般のお客様: 以下の内容を記載の上「eventmaster@dbic.jp」宛にメールにてお申し込みください。(申込状況によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください)
イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。
DBICが開催するイベントに関する記事をご覧いただき、ありがとうございます。DBICでは理念や活動に賛同してご協力くださるメンバー企業を募集しています。「入会お問い合わせページ」よりお気軽にお問い合わせください。 最新のDBICメンバー企業様一覧もあわせてご確認ください。 アイキャッチ画像: 気仙沼港 内湾 © 平田 智幸 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)
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