開催日時
2018.11.14(水)
開催場所
申込期限
費用
対象
人数
申込方法
備考
マイケル・ウェイドIMD教授の著書「対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」を教本に、DBICメンバー企業各社のデジタルビジネス・トランスフォーメーション(DBT)に向けた課題を具体的に議論するワークショップ形式の新プログラムをスタートします。 課題には各社共通のものもあれば、固有のものもあります。本プログラムではメンバー企業同士で「してもらう/してあげる」の文化を醸成しながら、相互に支援し合い、障壁を乗り越えることを目的としています。 また、プログラムを通して具体化した課題や解決法についてDBICにて四半期毎に開催する「DBICイノベーション部長会」と連携し、組織全体として実践可能な環境づくりを進めます。
DBICではマイケル・ウェイドIMD教授をお招きし、メンバー企業のエグゼクティブ向けに4日間の「DBIC-IMD デジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム」を過去5回(2018年10月時点)開催してきました。その中でウェイド教授は「DBTとは既存のビジネス、もしくはビジネスプロセスの一部を単にデジタル化するのではなく、組織の変革(カルチャー、ビジネスの方向性、人事システムを含む)を通して業績を大幅に改善することを目的にしている」と解説しています。 しかし、日本企業及び日本政府における実態としてはビジネスプロセスの一部にAIやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などを導入することを「デジタル化」と捉える傾向が根強く、DBTがビジネスの構造を変革するものとして理解されていないように感じます。DBICとしては、このままでは日本が正しくDBTに着手しないまま、海外のディスラプターにディスラプトされてしまうのではないかと大きな危機感を感じ、本プログラムを企画しました。
小西一有 DBIC首席研究員 前職の外資系大手ITリサーチ&アドバイザリ企業ガートナージャパンでは、国内CIOに向けた経営とITとの関係およびデジタルイノベーション領域のアドバイザーとして10年以上のキャリアを持っています。
※一部変更となる場合もあります
第1回 11月14日(水) 18:30~20:00 |
デジタルビジネス・トランスフォーメーションを理解する 書籍リファレンス:序章 |
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第2回 11月28日(水) 18:30~20:00 |
デジタルビジネスアジリティを理解する 書籍リファレンス:第1章 |
DBIC Tokyo 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F アクセス ※DBICの日本橋への移転後の開催となりますのでお間違えのないようにご注意ください
DBICメンバー企業 ※既存ビジネスのDBTを推進する役割を担う方を主な対象とした内容となっています ※書籍「対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」を事前にお読みの上、ご参加ください。お持ちでない方にはDBICより無料配布いたしますのでご連絡ください。
1社あたり2名以内
無料
DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。
イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。
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