横塚裕志が聞きたいシリーズ第11回「ヘルスケア情報ビジネス先進国、韓国に学ぶ」

開催日時

2018.11.15(木)

開催場所

申込期限

費用

対象

人数

申込方法

備考

情報化先進国と言われる韓国。元を辿れば日本の医療保険制度をベンチマーキングして国民皆保険制度が導入されましたが、情報化の波に合わせてヘルスケア関連分野にも様々な先進的な取り込みを行っています。 韓国では1962年から本格導入された韓国版マイナンバーと医療保険データを紐づけたことにより、巨大な国民健康データが構築されました。このビックデータを活用し、官民問わずに様々なデジタルサービスを提供しています。 韓国の先進的なヘルスケア情報化について、官のサービスや民のビジネス動向を通して紹介します。

スピーカーのご紹介

廉 宗淳(Jongsun Youm) 様 イーコーポレーションドットジェーピー株式会社 代表取締役社長 明治大学公共政策大学大学院 兼任講師(CIO学) 総務省 電子政府推進員 1962年ソウル生まれ。早稲田大学大学院、佐賀大学大学院 学術博士(Ph.D)。 1993年渡日以来、医療、行政、教育の公共分野におけるコンサルティングを通して成果を上げている。聖路加国際病院ITアドバイザー、大阪府・大阪市特別参与、佐賀県情報企画監、青森市情報政策調整監などを歴任。近年では建築コンサルティング分野、運送分野、農業分野など民間企業のデジタルトランスフォーメーションコンサルティングを行っている。 著書に「『ものづくり』を変えるITの『ものがたり』」、「行政改革を導く電子政府・電子自治体への戦略」、「『電子政府』実現へのシナリオ」がある。

横塚裕志のコメント

廉さんのスマホには、ヘルスケアにかかわる多くのサービスが載っています。まずは、韓国の状況を知ることが大事かと思います。

タイムテーブル:

2018年11月15日(木) 15:30 ドアオープン 16:00〜18:00 プレゼンテーション&ディスカッション 18:00〜 懇親会(ボジョレーヌーボー解禁当日につき、参加者の皆様にワインをお楽しみいただきます)

「横塚裕志が聞きたいシリーズ」とは? 「世の中の変化を正しく捉え、国内企業のデジタル活用を支えたい」というDBIC代表の横塚の思いからスタートした「横塚裕志が聞きたいシリーズ」。 横塚がチョイスしたデジタル社会で勝ち残るために知っておくべき情報について、先進企業やベンダー企業のリアルな声を皆さまにお届けし、ディスカッションの場をご提供します。

会場

DBIC Tokyo 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F アクセス ※DBICの日本橋への移転後の開催となりますのでお間違えのないようにご注意ください

対象

DBICメンバー企業/DBICサポーター

参加費

無料

お申込み方法

DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。

広報写真撮影について

イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。

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