DBICとIMD共催の「デジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム」は、日本企業の経営幹部が世界トップクラスのビジネススクールIMDの教授から直接学び、自社でデジタルトランスフォーメーション・組織変革を実施するためのロードマップを描けるようになることを目標にしたプログラムです。 写真は2018年9月に開催された「DBC-IMDデジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム」の模様 2019年度からは事前のデジタルラーニング（20時間）と、東京での対面講義（1.5日）を組み合わせたハイブリット方式にレベルアップしました。 オンラインでも対面でも、一方的な講義ではなく、インタラクティブなグループワークを通した成果発表を求められます。参加する他のDBICメンバー企業の経営幹部との出会いや情報交換の機会を得ることができるのも、本プログラムならではの魅力です。

主任講師はIMDのデジタルビジネス・トランスフォーメーション研究所長を務めるマイケル・ウェイド教授が担当します。デジタルラーニングには日本語字幕が、対面講義には同時通訳が付きます。 IMDは英ファイナンシャル・タイムズのビジネススクールランキングにおいて短期公開プログラムが2012-2019年まで8年連続で世界で第1位、経営幹部教育が同連続で第3位以内など、トップクラスに位置づけられています。

講師紹介

マイケル・ウェイド Michael Wade IMD教授兼グローバルセンター・フォー・デジタルビジネス・トランスフォーメーション（DBTセンター）所長。デジタルがビジネスモデル、ストラテジーやリーダーシップに与える影響に関する調査、研究、教育に取り組んでいる。IMDによる世界各国各社の幹部向けの公開短期研修「Leading Digital Business Transformation （LDBT）」のディレクター。 2017年10月に日本経済出版社から発売された著作「対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」が主要書店でベストセラーにランクイン。（マイケル・ウェイド教授インタビュー）

開催日時

• デジタルラーニング（20時間）：2019年8月20日頃より開始し、各自で4週間受講必須
• 対面講義（1.5日）：2019年9月27日（金）9:00〜17:30、9月28日（土）9:00～14:00

※8月のデジタルラーニング開始前に参加者向け事前説明会を開催します
※9月27日（金）の対面講義終了後に懇親会あり

会場

DBIC Tokyo 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F アクセス ※会場に集合するのは9月27日（金）〜28日（土）の対面講義のみです

対象

DBICメンバー企業/一般のお客様

• ビジネスリーダー、上級管理職（部長以上）
• デジタルラーニング、対面講義の全日程参加できる方（修了証を授与します）

参加費

DBICメンバー企業： メンバー企業1社につき1名様無料 ※2人目様からは50万円（税別）
※2人目様以降につきましては申込状況により調整させていただきます。事務局より確定連絡後、請求書の発行先をお知らせください。
※見積書が必要な場合はお知らせください。 一般参加： 1名様につき70万円（税別）

申込期限

2019年7月31日（水）

申込方法

DBICメンバー企業： DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。 一般参加： 以下の内容を記載の上「eventmaster@dbic.jp」宛にメールにてお申し込みください。 ※申込状況によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。

• お名前（漢字）/お名前（ローマ字）
• 会社名または組織名
• 住所
• 電話番号
• メールアドレス
• 請求書の発行先

2019年9月のDBIC-IMD関連プログラム開催スケジュール

※一部変更となる場合もございます

広報写真撮影について

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