開催日時
2019.10.25(金)
開催場所
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費用
対象
人数
申込方法
備考
長野県立大学でソーシャルイノベーションを研究する大室悦賀教授は、持続可能な枠組みの中で社会課題を解決する「オープンイノベーション2.0」こそが、企業経営にとって有効であると提唱しています。 企業間での効率化や新規事業創出に限定されていた2000年代の「オープンイノベーション1.0」に対して、2010年代以降の「2.0」では企業、大学・研究機関、政府・自治体、市民・ユーザーなど多様な関係者が多層的に連携・共創し合う循環体制で社会課題解決を目指します。 大企業が利益追求からSDGs等の社会課題解決に目的をシフトすることで、本業の延長線上でイノベーションを起こせる。そう語る大室教授の話に耳を傾け、自社の課題についてのディスカッションもできる貴重なプログラムです。 参加のご検討にあたっては、以下の大室教授の外部での講演レポートをぜひお読みください。 SDGsへと向かうイノベーション「イノベーションを可能にする経営」(Editing Nippon)
大室 悦賀 様(長野県立大学グローバルマネジメント学部教授) 1961年東京都府中市生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。一般企業、行政を経て長野県立大学にてグローバルマネジメント学部教授とソーシャル・イノベーション創出センター長に就任。 専門分野であるソーシャル・イノベーションにおける理論研究と、それに基づいたアクションリサーチを京都市ソーシャルイノベーション研究所所長として行う。 著書に『サステイナブル・カンパニー入門』(学芸出版社) 、『入門企業と社会』 (中央経済社)、『ソーシャル・ビジネス・ケース』(中央経済社)、『ソーシャル・イノベーションの創出と普及』(NTT出版)などがある。
2019年10月25日(金) 15:30 ドアオープン 16:00〜17:00 プレゼンテーション 17:00〜18:00 ディスカッション
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