開催日時
2019.12.12(木)
開催場所
申込期限
費用
対象
人数
申込方法
備考
DBIC2020は、世界の最新情報をベースにメンバー企業のリアルなイノベーション活動を支援することをゴールに活動します。 活動の軸は、DBIC独自のイノベーションモデルに沿ったフレームワークで実施します。 この数年のデジタライゼーションとDXの混同やPoC症候群に代表されるDXのジレンマで悩まれている企業のみなさんも、このフレームワークで活動することで、ジレンマから脱して真のDXを実践することができると考えています。
利益至上主義による弊害などによってもたらされた人類の危機を救うために、企業の使命、義務として社会課題解決に取り組むことが求められています。この価値観・人生観のもと、企業の存在意義、私たちが働く意義を見つめていくと、そこに大きなイノベーションの機会があると感じています。 < SOCIAL INNOVATION > サムハルのモニカ・ロンゲガードCEO
イノベーションを起こすためには、価値をベースにした企業ビジョン、アジリティ溢れる経営行動、常に学ぶ姿勢を持ったカルチャーなどへの組織改革、そして、未来の方向を描き発信できる経営リーダーの育成など、経営改革が必要です。 < DIGITAL TRANSFORMATION > マイケル・ウェイドIMD教授
イノベーターの育成が必要です。社会課題にチャレンジするためには、五感を取り戻し、自分の生きる意味を問い直すことによって覚醒した個人の情熱が重要です。この新しい価値観を個人の中に醸成することがすべての前提であり、これなしにスキルだけ学んでも行動につながりません。 < DISCOVER MYSELF > イノベーターズ・マインド ブートキャンプの模様
イノベーション・プロセスを確立し、それを実行できる能力育成トレーニングが必要です。仮テーマの設定・プロブレムステートメント作成の探求活動・PoC検証・事業化計画の策定・投資判断・MVPの作成・事業開始、といったイノベーションプロセスを確立します。次に、それぞれのプロセスを実行するための能力を育成するトレーニングを行います。具体的にはアート思考・デザイン思考・BMC策定能力・MVP作成能力・事業化計画策定能力・投資判断能力などが含まれます。 < INNOVATION PROCESS & TRAINING > デザインシンキング・ワークショップの模様
具体的プロジェクトによる実践活動が重要です。スポーツと同様に、体を使った練習や試合を行うことで能力が身に付いていきます。また、その活動の中でコーチのアドバイスが重要なキーを握ります。支援のために、DBICがペンギンファンド(仮称)、シンガポールや国内での活動環境、コーチによるアドバイスなどを提供します。 < DIVING PROGRAM > シンガポールイノベーションプログラム現地発表会の模様 その他の活動についての発表 以上がフレームワークの概要ですが、この軸に基づき、スイスのIMD、デンマークのデザインセンター、同インタラクションデザイン研究所、シンガポール経営大学などの力を借りて活動していきます。 なお、サービス説明会当日はDBICメンバー各社の予算と人事異動に関わる可能性があるような企画についてもご相談する予定です。 メンバー企業内でDBIC事業の意思決定に関わる皆様、ならびにDBICへの参加をご検討中の皆様は、ぜひともご出席いただけますようお願い申し上げます。 DBIC代表 横塚 裕志
2019年12月12日(木) 15:30 ドアオープン 16:00〜18:00 プレゼンテーションとディスカッション
DBIC Tokyo 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F アクセス ※1F奥にあるインターフォンで「403」を呼び出してください
イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。
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