開催日時
2023.05.16(火) 2023/5/16、5/23、5/30、6/13、6/27 (全て火曜日) 15:00~18:00 ・アナリティクスを行う上で必要な思考 ・データの罠と避けるための批判的思考 ・データ分析プロジェクト ・成果発表 <応募期限> 5月8日(月) 17:00まで
開催場所
申込期限
2023.05.08(月)
費用
<同じ会社からのUNCHAIN QUEST参加者がいない場合> 1社1名無料 2人目から10万円/人(税別) <同じ会社からのUNCHAIN QUEST参加者がいる場合> 1名10万円/人(税別) ※外部講師の実費負担の為
対象
DBICメンバー企業 ※原則、全ての回にご参加できる方 ※セッション間のグループワークへの主体的参加が求められます。
人数
15名程度 ※UNCHAIN QUEST参加者と合わせて最大30名
申込方法
メンバー向けに配信するメールからご案内のURLよりお申し込みください。
備考
※プログラム担当ディレクター:渋谷 健
DBICは設立当初からDX、そしてイノベーションの在り方を探求し、真に持続可能な未来を築くためには学びによる変容=LX(Learning Transformation)が必要だという結論に至りました。そのためにはまず、WHY=なぜそうなっているのかを事実に基づいて深掘りすること、つまり「問い」を立てることが不可欠です。そして自分たちがどんな問題を解決するのかを明らかにした「プロブレム・ステートメント」を持って、実践につなげることが強く求められます。
このData Business Labでは、データという客観的事実に基づいて自らに必要な「問い」を立て、真に向き合うべき自分自身のプロブレム・ステートメントを描き、実践につないでいきます。このためData Business Labは単純にAI活用などの技術的手法を学ぶ場ではありません。より本質的なデータの価値を探究し、その実践的活用に焦点を当てていきます。
プログラム期間中、参加者はオンデマンド・セッションと、3時間×5回のライブ・セッション、およびセッション間のグループワークに取り組んでいきます。自らが関わっている実務を鑑みながら主体的に参加し、実践につながる気づきを得ていくことが求められます。
このプログラムを通じて参加者はビジネスにデータを活かすための基本的な考え方や姿勢を身に着けていきます。とくにデータ活用の目的=「問い」の重要性と理解します。そしてデータを批判的に検証することで、既成概念にとらわれることなく本質を探究し続ける姿勢を身に着けていきます。同時にデータ分析の限界やミスリーディングの危険性などのデータ活用に潜むリスクに気づくための感覚をつかんでいきます。
プログラム終了後はData Business Labの学びを実務に活かしていくことが期待されます。とくにデータを活かし、個々人の囚われ・既成概念からの解放し(=UNLOCK)、さらには組織に新たな可能性をもたらすために過去の延長を断ち切る(=UNCHAIN)アクションにつないでいくことが期待されます。そのためData Business Labの修了生同士がつながるための交流機会も継続的に提供していきます。
以下のプログラムのいずれかを修了していることを前提します。
※未修了の場合でも参加の妨げにはなりませんが、並行してトランス・パーソナルの自律学習型プログラム、または短期集中プログラムに参加することを推奨いたします。
<DAY1.5:DAY2までの課題> オンデマンド・セッション「データの罠と避けるための批判的思考」 (1時間程度、eラーニング形式で任意のタイミングで受講可能)
<DAY3.5:DAY4までの課題> グループワーク:各グループで分析作業① (2023/6/6(火) 15:00-18:00)
<DAY4.5:DAY5までの課題> グループワーク:各グループで分析作業② (2023/6/20(火) 15:00-18:00)
※上記に加えてDAY1~3の間にて「補講: 初めてのTableau(オンライン)」を開催します。開催日程はDAY1に参加者の希望を踏まえて調整いたします。受講日程が合わない場合はオンデマンド・セッション形式でサポートいたします。
※プログラム修了後は業務での学びの活かし方や、データ活用に向けた自社の課題などを持ち寄り、交流を深めていきながら課題の解決策を探っていくための定期的な交流の場を設けていきます。
プログラム参加にあたり、以下のサービスを利用します。 参加にあたってはアクセス可能な環境を各自ご用意ください。 なお、スマートフォンおよびPC双方からの利用が可能です。
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