開催日時
2019.12.03(火)
開催場所
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費用
対象
人数
申込方法
備考
神奈川大学の道用大介准教授は、大学入学時に若者を文系と理系に分けてしまうことに疑問を持ち、2014年に日本の大学では初となるファブラボ(3Dプリンターなどを備えたデジタルファブリケーション工房)を設立しました。 本プログラムでは、同大学の経営学部で実践しているファブラボを使ったクリエイティブ人材教育についてお話しいただきます。 参考リンク:
道用 大介様(神奈川大学 経営学部 国際経営学科 准教授) 博士(工学) 慶應義塾大学 / 慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学前期・後期博士課程、青山学院大学 理工学部経営システム工学科助教、神奈川大学 経営学部 国際経営学科助教を経て2012年から現職。 生産マネジメントおよびソーシャル・ファブリケーションを専門分野とし、製造業のカイゼン活動の教育・サポートを行ってきた。 近年はデジタル・ファブリケーションを利用したソーシャル・ファブリケーション(社会の中でのものづくり)を研究テーマにしている。 2014年に神奈川大学平塚キャンパスにファブラボを開設し、「開かれた大学」を実践している。
なるべく本物に近いプロトタイプを作成することが、創造性をさらに伸ばす効果があるらしい。経営学部で3Dプリンターを駆使する創造活動はデザインの実践そのものだ。
2019年12月3日(火) 15:30 ドアオープン 16:00〜17:00 プレゼンテーション 17:00〜18:00 Q&A
「横塚裕志が聞きたいシリーズ」とは? 「世の中の変化を正しく捉え、国内企業のデジタル活用を支えたい」というDBIC代表の横塚の思いからスタートした「横塚裕志が聞きたいシリーズ」。 横塚がチョイスしたデジタル社会で勝ち残るために知っておくべき情報について、先進企業やベンダー企業のリアルな声を皆さまにお届けし、ディスカッションの場をご提供します。
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