DBIC-IMD デジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム(2020年秋) 新企画ハイブリットプログラムで開催!

開催日時

2020.10.13(火)

開催場所

申込期限

2020.10.09(金)

費用

DBICメンバー企業: メンバー企業1社につき1名様無料 ※2人目様からは20万円(税別) ※2人目様以降につきましては申込状況により調整させていただきます。事務局から確定連絡後、請求書の発行先をお知らせください。 ※見積書が必要な場合はお知らせください。 DBIC休会企業: 1名様につき20万円(税別) ※申込状況により調整させていただきます。事務局から確定連絡後、請求書の発行先をお知らせください。 ※見積書が必要な場合はお知らせください。 DBICサポーター/一般の方: 1名様につき25万円(税別) ※申込状況により調整させていただきます。事務局から確定連絡後、請求書の発行先をお知らせください。 ※見積書が必要な場合はお知らせください。

対象

DBICメンバー企業/DBIC休会企業/DBICサポーター/一般の方 ・ビジネスリーダー、上級管理職(部長以上) ・全日程参加できる方(修了証授与のため) ※本プログラムは、なるべく参加者の目線を合わせるため、受講対象を限定させていただいています。

人数

申込方法

DBICメンバー企業/DBIC休会企業/DBICサポーター: DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。 一般の方: 以下の内容を記載の上「eventmaster@dbic.jp」宛にメールにてお申し込みください。(申込状況によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください) ・お名前(漢字)/お名前(ローマ字) ・会社名または組織名 ・住所 ・電話番号 ・メールアドレス ・請求書の発行先

備考

世界トップクラスのビジネススクールIMD(International Institute for Management Development)のマイケル・ウェイド教授を日本にお迎えして、毎年秋に実施してきましたプログラムは残念ながら教授の来日がコロナ禍のために困難になりました。

そこで、今年は昨年から始めて実績のあるオンラインプログラムと本プログラムIMD公認の日本人ファシリテーター2名のコーチングを組み合わせて以下のような特徴がある新企画で実施します。

IMDの全面的な協力を得て構築したオンサイトとオンラインを有機的に連携したハイブリッドモデルによって、より高い学習効果が期待できますので是非ご参加ください。

  • プログラム開始時にIMDファシリテーターとDBICディレクターによるオンサイトクラスを1日実施。
  • 4週間のオンラインコースの受講。IMDファシリテーターが支援します。 オンラインでのチームワークプログラムも実施する予定。
  • 4週間終了後1日半のオンサイトクラスをDBICディレクター及びIMDファシリテーターで実施。 マイケル・ウェイド教授によるオンラインでの特別講義も行う。

オンサイトで開催した「DBC-IMDデジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラム」の模様

プログラムの学習目標

デジタル・ディスラプションにどう対応していくか。
所属企業・担当事業のひとりのリーダーとして、具体的に検討していく。

  • 破壊的なデジタル技術は、ほぼすべての産業に地殻変動的な影響を与えており、各社でも変革への危機感は高まっているだろう。 本プログラムでは、「成果に結びつく、革新的な戦略の構築」を支援する。
  • 機会や脅威の分析、防御的・攻撃的戦略の構築を通じ、所属企業・担当事業の競争優位の実現を目指す。デジタル・ディスラプションの事例も複数紹介。 既存のビジネスモデル、商品、バリューチェーン全体のデジタル化を探求。 デジタル時代のアジリティ(俊敏性)を身に付け、デジタル変革の中でのビジネスの舵取りにおいて主要な役割を担えるようにしていく。
  • 実践的な枠組み(フレームワーク)やツールを獲得・活用、最新の調査に学び、ディスラプションの現実に具体的に取り組み、組織変革を効果的に導いていく。 最終的には、組織変革計画を参加者それぞれが策定できるようにする。
  • コロナで加速した世界のDXも、IMD教授マイケル・ウェイドから直接学ぶ

開催日程、プログラムの大枠

  • ワークショップ1:10月13日(火)9:30~18:00
DBICによる開講宣言と基調講演 IMDの日本人コーチ2名による双方向的な研修 IMDの日本人プログラムコーディネーターによる、オンライン学習のオリエンテーション 恵比寿ガーデンプレイスのDBIC新センターにて、オンサイト実施*
  • オンライン学習(4週間):10月30日(金)開始~最終課題提出期限11月29日(日)
DBICによる開講宣言と基調講演 毎週金曜に新コンテンツ公開。動画(録画、日本語字幕付き)を視聴、課題に取り組み、提出 ペアやグループでの課題取り組みも 想定学習時間4~6時間/週 IMDの日本人コーチが学習を、IMDの日本人プログラムコーディネーターがロジ面を支援
  • ワークショップ2:12月3日(木) 9:30~18:00、4日(金) 9:30~16:00

一日目はIMDの日本人コーチ2名による双方向的な研修。午後には、IMD教授マイケル・ウェイドによる90分のウェビナー「コロナで進む世界のDX(仮題、同時通訳付)」
二日目はDBICによるレクチャーと修了式等。
恵比寿ガーデンプレイスのDBIC新センターにて、オンサイト実施※オンサイトワークショップのドアオープンは各日9:00

講師紹介

マイケル・ウェイド Michael Wade
IMD教授兼グローバルセンター・フォー・デジタルビジネス・トランスフォーメーション(DBTセンター)所長。デジタルがビジネスモデル、ストラテジーやリーダーシップに与える影響に関する調査、研究、教育に取り組んでいる。IMDによる世界各国各社の幹部向けの公開短期研修「Leading Digital Business Transformation (LDBT)」のディレクター。
2017年10月に日本経済出版社から発売された著作「対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」が主要書店でベストセラーにランクイン。(マイケル・ウェイド教授インタビュー

山本紳也
HRファーブラ代表
組織・人財マネジメント戦略のコンサルティングに25年以上従事。
PwCジャパンにてパートナーとして人事・チェンジマネジメント部門をリード(1999年~2014年)。研修・講演提供実績や著作も豊富。
慶応義塾大学理工学部卒、イリノイ大学MBA。

船川淳志
グローバルインパクト 代表パートナー
東芝、アリコジャパン勤務後、サンダーバード大学院でMBA取得。
シリコンバレーで「コンサル修行」後、グロービスを経て、人と組織のグローバル化を支援するグローバルインパクト社を設立。研修・講演の他、NHK教育テレビの番組講師も担当。著書多数。

他のイベント・セミナー

一覧へ戻る

このお知らせをシェアする