開催日時
2020.12.16(水) 16:00 - 18:00 プレゼンテーションとディスカッション
開催場所
申込期限
2020.12.16(水)
費用
対象
DBIC メンバー企業およびDBICへの参加を検討中の企業の幹部(ご担当役員、イノベーション担当部長等 DBIC 事業について意思決定に携わる方)
人数
申込方法
備考
メンバー企業自らがDXディスラプター(破壊者)になるための、「DBIC ready to go DX」プログラムの説明およびDBIC恵比寿新拠点バーチャルツアーイベント
メンバー企業のDX推進に絶対に欠かせないと考える、DBICオリジナルの新しいプログラム「DBIC ready to go DX」を2021年度に実施します。その内容を以下の要領で発表しますので、メンバー企業内で DBIC 事業の意思決定に関わる皆さま、並びにDBIC への参加をご検討中の皆さまは、ぜひともご出席いただけますようお願いします。
DBICは4年半の活動を通じて、ほとんどの企業でDXがなかなか進捗しない原因を探索した結果、以下3つの構築が必要と認識しました。
3つの必要な領域とは、「経営姿勢と新ビジョン構築の課題」、「ビジネスモデルの課題」、「人財・組織の課題」です。(7月に発刊した「DBIC VISION PAPER」参照)
DBIC2021はメンバー企業がこの課題に取り組むための新しいプログラムを、ビジョンペーパーを作成し皆さまと意見交換をする中で見えてきた課題や今後すべきことをもとに、コロナ禍の中、DBICディレクターが協力して来年度にむけて構築をしてきたものです。
2021年度のプログラムは今までの4Dプログラムポートフォリオに加えて、組織的なDX推進の為の「DBIC Ready to go DX」プログラムの内容を詳細に説明します。
当プログラムについては、本会に先立って11月28日(土)に開催するDBICトップ会議でも説明します。
IMDの世界競争力、世界デジタル競争力、世界人財競争力の分析と考察による課題認識に加え、DBIC独自の活動に基づく課題認識から、日本企業のDX変革を実現可能とするための課題をDBICとして提言する。
ビジョンペーパーに基づき提言を具体的に実施するための9つのモジュールを、DBICメンバー5社の企業有志と専門家により、日本初のDXガイドブックとして作成した(120ページ)。その内容に基づき取るべき具体的行動と施策を提言する。
過去の4D実現のプログラムや、シンガポールおよび国内でのダイビングプログラムなど4年半の経験を踏まえ、ビジョンペーパーおよびEGBに基づく施策を統合化して、日本初のコーポレートトランスフォーマーおよびソーシャルイノベーター育成プログラムを開発した。そのプログラムの趣旨となぜ必要なのかを説明する。
2019年度から開始したDBIC独自の社会課題解決型プロジェクトのモデルを説明するとともに、社会課題解決プロジェクトが持つ難しさや課題を整理し、来年度実施計画を説明する。
2020年度はコロナ禍への対応としてDBICメンバー参加費を半額としたが、with コロナ、afterコロナを踏まえた2021年度の方針を説明する。
DBICは、恵比寿ガーデンプレイス内にあるオープンかつ非日常的な拠点に10月1日に移転しました。
バーチャルツアーにより、新しいオープンラボやDBIC発信ベースとなる新設のオープンスタジオなどをご紹介します。既にいくつか新しい取り組みも行われており、DBICメンバーのDX推進拠点ベースへと進化したいと考えています。
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