概要

この度、2022年1-3月期の活動報告および4-6月サービス計画をご紹介するDBICアップデートを開催します。

DBICの活動をご理解頂き、メンバー企業の参加の為に重要なプログラムですのでDBICのアンバサダーおよび窓口ご担当の方は是非ご参加ください。

同時にDBICで取り組んだ活動の結果と共有、今後の取り組みをDBICメンバーの皆様にお伝えする予定です。

今年度スタートした、日本でも初めてのDXリーダーを6か月に渡り育成するDBICプログラムとなる、「DX Quest」（8月開始）、2021年2月に発刊したDXエスカレーションガイドブック（EGB）の組織内の実践的な活用を研究する「EGB研究会」（7月開始）。両プログラムの結果と今後についても報告します。

＜参考＞「DX Questプログラム」について日経新聞に取り上げていただきました。
「西野弘さん スイスIMDとの提携に尽力　企業のDXリーダーを育成」（2021年8月26日）

2022年のUNLOCKジャーニーを引き続き探求していきましょう

2020年7月DBICとしては初めてのパブリックレポートとして、日本社会そして企業の未来への提言をまとめた「DBIC VISION　PAPER」を発刊しました。
その後「DBIC VISION PAPER」の提言を具体的に実行するためのプロセスや方法論などを、 DBICメンバー企業有志とともに半年間学習と議論を重ねた結果を取りまとめ、DX推進のためのガイドラインブック「EGB（DX Escalation Guidebook）」を2021年2月に発刊しました。
EGBは発刊後も更なる進化を遂げています。EGBの具体的な活用方法を議論し、コーポレート・トランスフォーメーションを実践していくための「EGB研究会」を７月13日にスタートし、DXを推進するリーダー育成のプログラム「DX Quest」を8月26日にスタートしました。そして、VISION PAPERで提唱した日本自身の「グレートリセット」のためにやるべきことをより明確化し、小さいが賢く機敏なる4つの国々から何を学び日本の未来を導くために何を共創できるかを探り、日本の未来を導くためには「信頼経営」の道を目指して昭和の企業モデルからの脱皮することなしに未来は来ないと、2021年12月にDBICからの提言と処方箋として「DBIC VISION　PAPER 2」を発刊しました。
今後も皆様とともにDXの実践と経験の智慧の探求を継続していきます。
2022年のDBICでは引き続き、VISION PAPERおよびEGBに基づく施策を統合化して、S by４Dおよびソーシャルイノベーションプロジェクトなどを通して、DBIC独自の社会課題解決型プロジェクトを提供していきます。

DBIC 2022年上期アップデート

1. 2022年全体方針

2. 2022年プログラム　2022年1~3月の活動報告

3. DX Quest の報告

4. EGB研究会　の報告

5. ソーシャルイノベーションプロジェクト「食の安全」の報告

6. VISION PAPER2関連　報告

7. 2022年4~6月のスケジュールについて

8. 質疑応答