企業変革実践シリーズ第20回「信頼経営に必要なものは何か〜日本にある自然経営の事例から〜」開催

開催日時

2022.05.25(水) 16:00〜18:00 応募期限 5月24日(火)  17:00まで

開催場所

申込期限

2022.05.24(火)

費用

無料

対象

DBICメンバー企業 参加条件なし

人数

制限なし

申込方法

以下のURLよりお申し込みください。

備考

概要

信頼経営に必要なものは何かを考える

自然のように変化し続ける経営、「日本的な自然観」に基づいた生命的な組織のあり方を研究するために設立した自然経営研究会。理事の島青志さんをお迎えして、活動を始めてから5年経過した今だから見えてきたことや日本の自然経営、ティール組織、自律分散型組織の現状について分析した結果を語っていただきながら、経営のあり方を探索していきます!

  • 自然経営とは何か
  • どんな実践企業が存在するのか?どんな活動が展開されているのか?
  • 働く時間と場所と給料みんなで決める。
  • やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。
  • 何かあったら対話する。
  • マネージャー役職の廃止
  • 流動的な"カタリスト"の役割
  • 360度評価による昇格/昇給の決定

などについて語っていきます。

自律分散型組織によりソーシャルインパクトのあるイノベーションの創造を支援し、社員の自己実現と社会発展の両立を目指すために、いまの組織に自律分散型組織運営(セルフ・マネジメント)を導入するにはどうすればいいのか、などを探索していきます。
是非ご参加ください。

自然経営研究会について

日本に既にある自然な経営を再発見し、研究し、現代に合うようにアップデートするための種を植え、見守ります。
それを世界に発信し、交流し、共に考え、日本と世界がより豊かになっていくことに貢献するビジョンで活動されています。

日本が今のような閉塞状況になった大きな理由は、「過去にとらわれて、未来を考えていないから」というシンプルなことが原因ではないか。未来のことを考えないから、未来は開けない。シンプルで当たり前の論理です。
「未来を見据えた」経営とか、あるいはひとりひとりの人生とか、そういうマインドを持ち、組織運営も変え続けアップデート連続が信用の積み重ねとなり信頼につながるのではないでしょうかと、発信されています。
http://jinen-management.org/

鹿嶋から一言

いろんな「信頼経営」モデルを分析して見えてくるものは何か。
「信頼経営」になるためには何が必要なのかを議論してみたいと思います。

講師ご紹介

島 青志 氏
一般社団法人 自然経営研究会 世話人
株式会社SALT 代表取締役

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