会場はDBICシンガポール拠点のコワーキングスペース「thebridge」です。今回のプログラムにご協力頂いている関係者と現地メディア6社が集まり、40名以上が来場しました。 さらにセレモニー開始前にはHo Chingシンガポール首相夫人が視察に訪問されました。Ascendas-Singbridge Group CEOのMiguel Ko氏も訪問され、当プログラムに対する関心の高さがうかがえます。 開会の挨拶はDBIC理事長の横塚裕志です。シンガポールと日本をつなぐ「ブリッジ」となるオープンイノベーションプラットフォームを設立することがアナウンスされました。さまざまな関係者が協力しながら社会課題を解決するプラットフォームであり、DBICの新たな幕開けでもあります。
続いて副代表の西野からDBICの紹介と当プログラム背景の説明、Ascendas-SingbridgeのAylwin Tan氏からシンガポールのイノベーションに対する取り組みについてご説明がありました。 そして最後にプログラムディレクターの三井幹陽氏による参加メンバーの紹介とプログラム内容の詳細説明があり、メンバーには盛大な拍手が送られました。 参加企業(英語アルファベット順):大日本印刷株式会社、コニカミノルタ株式会社、日本ユニシス株式会社、株式会社野村総合研究所、東京海上日動火災保険株式会社、東京ガス株式会社、東京ガスiネット株式会社 セレモニー終了後はネットワーキングランチセッションです。これからお世話になる関係者のみなさまと参加者が交流しました。 午後は横塚・西野と1対1で対談するダイアログを開催しました。 日本のデジタルイノベーションを牽引するお2人に直接悩みを相談できるスペシャルセッションです。キーワードはやはり「生活者視点」。すべての参加者が事前に考えていたテーマを見直し始めています。シンガポールに来てまだ1週間ですが、様々なスタートアップ企業やリーダーたちと出会い、すでに参加者の化学反応が始まっています。
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