奥住智洋様 BtoB事例では物流を「バリュー(付加価値)を生み出す手段」に進化させることを目指し、医療機器の洗浄・メンテナンスや生活家電の修理をワンストップで提供するソリューション。BtoC事例では神奈川県藤沢市の一部地域で実証実験中の「生活者が望むとき、望む場所で受け取る」を極限まで目指したデリバリーや買い物代行サービス。 そうした先進的な取り組みの影には、自前主義からの脱却、組織改革、意思決定のスピードアップ、VCとの連携など、イノベーションを推進するために大企業が直面する課題をひとつずつクリアしてきた過程がありました。 これだけの変革を実行してきた奥住様がセッションの締めくくりに上映したビデオのテーマは「変わらざるべきもの」でした。内容はラストワンマイルを担うドライバー各位とお客様のふれあいの実体験を集めたエピソード集。 荷物を通してお子様と、ご夫婦と、日本全国、ときには被災地で。どれだけテクノロジーが進化しても、お客様と築いてきた信頼関係だけは変えてはいけない。ヤマトホールディングス様のお客様への想いに会場が包まれ、大盛況のうちにクロージングとなりました。
会場の様子
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