前週同様、初日のフィールドワークから開始し、デザインシンキングのプロセスを踏みながら、最終日のプレゼンテーションまでを参加者の皆様に一気に体験していただきました。 今回で通算12回目の開催となる本プログラムですが、最終プレゼンテーションの中身は毎回ユニークで、ひとつとして同じものがありません。 これは、フィールドワークの結果により出発点であるペルソナが変わることと、参加者の多様性によるものです。デザインシンキングはあくまでツールであり、「誰のためなのか」「誰がつくるのか」によって異なるアウトプットが出るのが健全な結果です。 この投稿に掲載した写真からも、参加者の皆様が心から楽しみながら、そのチームにしかできない視点で真剣に取り組んでいただいていた様子がわかります。
他のDBIC活動
他のDBICコラム
他のDBICケーススタディ
一覧へ戻る
一覧へ戻る
一覧へ戻る