【レポート】DBICイノベーションプロジェクト:自転車による歩行者殺傷事故の撲滅を実現する セッション #2

冒頭、TNO(オランダ応用科学研究機構)の西出香様からオランダの自転車事情についてプレゼンテーションがありました。自転車大国オランダならではの交通ルールや、罰金制度、通勤事情について参加者一同が学びます。 続いては本格的なアイデアワークショップを実施。DBIC代表・横塚裕志を含む参加者が事前に考えてきたアイデア、課題を付箋に書いて貼り出し、その中から個人別に思い入れの強いものを共有します。 この後、当初の予定ではチームに分かれてのディスカッション予定でしたが、ここまでの議論から「自転車の交通ルール」が最重要であるとのコンセンサスが形成されて方向転換。ブレイクスルーのための手法として「道路整備」や「スマホアプリ」といったプロジェクト案を実証実験するためのモデル地域選定、交渉をしていくこととなりました。 本日の会場は虎ノ門を飛び出し、普段と違ったクリエイティブな環境で、集中してアイデア出しや議論が進みました。大日本印刷様、会場のご提供ありがとうございました。

関連リンク

イベント告知ページ

他のDBIC活動

他のDBICコラム

他のDBICケーススタディ

一覧へ戻る

一覧へ戻る

一覧へ戻る

このお知らせをシェアする