DBIC会員企業のトップの皆様とともに、社会にインパクトを創出していくための深い探求の時間を提供するトップ・セミナー。2023年8月30日に、味の素 藤江 太郎社長をお迎えし「味の素は何故、中期経営計画をやめたのか?」と題して、日比谷公園内にある日比谷パレスをお借りして開催いたしました。会員企業各社の社長や常務などトップ層の方々やDBICの理事など関係者を含め約30名が集まり、本音の交流機会となりました。当日の様子は動画をご覧ください。
前半は藤江社長から、味の素が中期経営計画をやめるまでのいきさつ、その背景にある本音のお話、そしてその先に見ている世界観をお話しいただきました。DBICの関係性があるからこその"ぶっちゃけた"お話。トップの皆様の関心も非常に高まり、質疑応答は時間をオーバーしても止まらないほどになりました。
セミナーの終了後は日比谷パレスの屋上にてショートブレイク。夏の終わりの日比谷公園の緑を眺めながらセミナーの感想を共有しつつ、参加されたトップの皆様同士がつながっていきます。利害関係なくトップの方同士がつながり、対話できることはDBICの魅力の一つ。気持ちの良い空の下、なごやかな交流の時間となりました。
そして会場を1階に移して交流会。この場を借りてDBICの活動を西野共同代表より共有。今後、このつながりがEXECUTIVE QUESTやソーシャル・イノベーション・プロジェクトなどのアクションにつながっていくことになります。トップ・セミナーは9月にもデンマーク大使館の協力で開催予定。今後の展開もまたご報告させていただきます。
(文責:DBICディレクター 渋谷 健)
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