いまや「ビジョンがない企業」は見当たりません。ところが、ビジョンを広告代理店任せにしている企業や、当たりさわりのないビジョンを掲げている企業が多くあります。CEOみずからの言葉で語られないビジョンが人の心に届くのでしょうか。またビジョンを導きだすための議論にこそ意味があるのではないでしょうか。 一方で、従業員はビジョンを「与えられたもの」として捉え、それぞれ異なった解釈をしています。全員のビジョンを同じ方向に揃え、自分事として納得させること。それがビジョナリー経営最大のポイントとも言えます。 しかし高度経済成長時代に確立した日本企業の構造では、経営層も含めて自分事としてビジョンを考えること、そして変化を起こすことが困難になっています。どうすれば真のビジョンを持った経営ができるのか、どうすれば企業を変えることができるのか。参加者の課題感・閉塞感があふれ出し、ディスカッションが加速していきます。 いよいよ最終回、12月26日のテーマは「企業家のように考え、行動する」です。ご期待ください。
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