【レポート】UNLOCK QUEST 2024年下期 変革を生む「問い」と「対話」──自らの殻を破る旅

(文責 DBICコーチ 神田 知典)


過去の成功体験の焼き直しは事業成長につながらない、ロジカルに正解を導出することが難しい。 VUCAな時代と言われて久しくなります。
そんな中、企業の成長に欠かせないのは、既存の枠組みにとらわれずに未来を創る人材です。

UNLOCK QUESTは、まさにそうした変革型人材の「起点」となるプログラムです。

2024年下期のUNLOCK QUESTでは、多様な業種・役職の参加者が集い、11回にわたるセッションが終了しました。
セッションを通じて参加者個々人が自らの固定観念を問い直し、新たな視座と行動のきっかけを手に入れました。

UNLOCK QUEST 2024年下期のサマリー動画もあわせてご覧ください ▶︎

UNLOCK QUESTの特徴は、参加者が自身の内面と深く向き合い、対話を通じて変化を実感する点にあります。
これまで、UNLOCKQUEST参加者からは以下のような声が寄せられました

これまでのUNLOCKQUEST参加者の声

  • ❝ 正解を探す癖を手放せた ❞
  • ❝ "どう見られるか"より"どう在りたいか"で動けるようになった ❞
  • ❝ 自分を見つめ直す貴重な時間だった ❞
  • ❝ 社外との本音の対話を通じて、世界の見え方が変わった ❞
  • ❝ 自分の仕事観を言語化する力が身についた ❞

特に注目したい点は、参加後に周囲との関係性が変化したという声です。
個人の学びにとどまらず、組織内に「対話を持ち込む人」が増えていく、その第一歩となっています。

UNLOCK QUESTで得られること

UNLOCK QUESTは、以下のような力が獲得できるようプログラムを構成しています。

  • 自己理解の深化:自身の価値観や行動パターンの棚卸し
  • 対話の深化:立場や意見の違いを越えて関係を築く力
  • 変革への意志:社会や組織の課題に対して、自らの意志で関わる姿勢
  • 不確実性との同居:答えのない問いと向き合い、考え続ける力

毎回のセッションでの気づきやが、日々「何を大切に働くのか」を見直すきっかけとなっています。

こんな方におすすめです

  • 現状を打破したいが、どう動けばいいか迷っている
  • 社内に対話の文化を根付かせたい
  • 自分らしいリーダーシップを模索している

部長クラスの方から若手の中堅社員まで、幅広い層の方にご参加いただいています。
「変わりたい」という思いこそが、参加の入口です。

次回へのご案内

UNLOCK QUESTは年2回(上期・下期)開催されています。
詳細や次回開催については、お気軽にDBIC事務局までお問い合わせください。

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参考

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